日本語を学ぼうと思い「あいうえお作文」と検索するのは要注意です。
検索結果には「あういえお」というサイトが表示され、まったく意図していないグロ画像をみるハメになります。
気分が悪くなるほどのクオリティなので、閲覧はオススメしません。
そこで当記事では、『あいうえお作文 怖い』で検索すると後悔する理由について解説します。
さらにあいうえお作文の中から、特にグロい画像を5つ選びランキング形式にしました。
ここから先は本当に閲覧注意です。グロ画像に耐性がある方だけ読みすすめてください。
『あいうえお作文 怖い』で検索してはいけない理由
![](https://kuraburu.online/wp-content/uploads/2023/09/2-20-1024x538.png)
「あういえお」は、生々しいグロ画像がみられるサイトです。
「あいうえお作文」で、日本語を学ぼうとしたユーザーが後悔することがあります。
怖い描写が苦手な人には閲覧注意のサイトです。
怖いのは『あういえお作文』
「あいうえお作文」と検索すると「あういえお」というサイトがヒットします。
「あいうえお作文」は、大喜利コーナーででてきたり、言葉遊びを楽しんだりするものです。
検索結果で表示されるサイトの中に「あういえお」があります。
言葉の羅列が似ているので思わずクリックしてしまう人がいるようです。
結論からいうとグロテスクな画像がでてきます。
日本語を学ぶために開いたサイトにグロ画像が並んでいるので、思わず「怖い……!」と感じてしまう人が多いようです。
『よいこのあいうえお作文』で検索するとグロ画像が出てくる
![](https://kuraburu.online/wp-content/uploads/2023/09/unnamed-6.png)
「あういえおサイト」をクリックすると『よいこのあいうえお作文』が表示されます。
トップページには3人のキャラクターが立っています。
一人は口ひげにメガネ、博士のような身なりをした中年男性。あとの二人は、太郎と花子と名乗る少年・少女です。
3人には吹き出しが描かれ「ひらがなをべんきょうしよう」といっています。
トップページをみるだけでは、なんのグロさもないサイト設計になっています。
小さなお子さんでも、安心して日本語の勉強ができるような見た目です。
ですが、問題はここから。閲覧注意とうたわれる「あういえおサイト」のグロさがみえてきます。
あいうえお作文で出てくる怖い画像はどんなもの?
![](https://kuraburu.online/wp-content/uploads/2023/09/3-18-1024x538.png)
具体的な画像の中身について解説していきます。
女性や少女がモチーフ
画像には、女性や少女がモチーフになっています。
具体的なグロさは後ほど紹介しますが、このサイトを設計したのは「いとまん」という漫画家です。
過去には、漫画「発症区」を出版しており、超能力者のバトルを描いています。
内容は、かなりハードなグロイラストがあり、血や内蔵などショッキングな描写が多いです。
ですが、グロいだけでなくストーリー性にも優れています。
不気味さや、ダークファンタジーの世界観をうまく表現しています。
過去作からみても、「いとまん」はグロ系を得意としていることがわかります。
\ 発症区はKindleでも読めます /
一文字ずつリンクがあり画像が表示
![](https://kuraburu.online/wp-content/uploads/2023/09/unnamed-5.png)
トップページの下部にスクロールしていくと、「あ」~「ん」の50音が表示されています。
そのうち21音でリンクがあり、クリックするとグロ画像にたどりつきます。
たとえば……
- 「た」……手足が切断された女性
- 「は」……体全体から、血や内蔵が飛び出し爆死している女性
- 「わ」……3人の女性が「輪」になり、お互いの足を食いちぎっている画像
- 「し」……人体が燃えており苦しんでいる様子
このようなイラストが21パターン紹介されています。
血塗れや手足が欠落した少女
21種類には、血塗れや手足がない少女の画像が多くみられます。
ひらがな一覧 | 画像の内容 |
あ | 女性のあごがない |
お | 内蔵を嘔吐している |
か | 少女の顔がない |
く | 串刺しになっている女性 |
こ | 目・口が破裂している |
し | 人体が燃えている |
す | 死体がスクラップブックされている |
た | 女性の手足が切断されている |
ち | 腸で縛られている |
と | 少女が吐血している |
な | 少女の内蔵がぐちゃぐちゃ |
ね | 折れ曲がった少女が、自分の体をなめている |
は | 女性が爆死している |
ひ | 真っ赤に染まった水面に女性が浮かんでいる |
ふ | 少女の顔がただれている |
へ | 頭が破裂し飛び散っている |
み | 包丁を持った女性がみじん切りになっている |
め | 画像いっぱいに「目」が並んでいる |
り | 女性が風呂場でリストカットしている |
れ | 女性が水面で轢死(れきし)している |
わ | 女性3人が足を食いちぎっている |
>>検索してはいけないワードで、もう一つ有名なのが『樹海のおとしもの』です。
![](https://kuraburu.online/wp-content/uploads/2024/05/樹海のおとしもの-300x158.png)
あいうえお作文で特に怖い画像ランキング5選
![](https://kuraburu.online/wp-content/uploads/2023/09/4-18-1024x538.png)
21枚ある画像のうち、特にグロテスクなものを5枚選びました。
グロ画像が苦手な人はみない方がいいでしょう。
気分が悪くなったら、すぐにブラウザバックしてくださいね。
第5位『あ』
![](https://kuraburu.online/wp-content/uploads/2023/09/unnamed-4.png)
タイトル「顎無し(あごなし)」。
一見すると、20代前後の少女のようにみえます。
華奢ないでたちで、茶髪のショートヘアーが良く似合っています。
色白で小柄、画像に少し写っている黄色い洋服が今どき感を出しています。
ですが、口もとをみると、あるはずの顎がありません。
口をぱっくり開け、顔から首にかけて血が飛び散っています。
この娘にいったい何があったのでしょうか……。
なぜ顎がなくなってしまったのか、画像を見ればみるほど気になってしまいます。
第4位『か』
![](https://kuraburu.online/wp-content/uploads/2023/09/unnamed-3.png)
タイトル「顔なし(かおなし)」。
その名のとおり顔がなく、男なのか女なのか性別の判断すらできません。
後頭部や耳、首はありますが一切の表情がなくなっています。
目や口、鼻はどこに行ったのでしょうか……。
そぎ落とされたのか、切断されたのかわかりませんが、バッサリいかれ肉や脳ミソがみえています。
ぽっかり空洞になった口もとにある、3本の歯が生々しさを増幅させます。
周囲にも血が飛び散り、切迫した臨場感ある画像です。
第3位『す』
![](https://kuraburu.online/wp-content/uploads/2023/09/unnamed-2.png)
ここからはベスト3の発表です。
気分が悪くなったり、嫌悪感を抱いたりする人もいるので無理は禁物です。
タイトル「スクラップブック」。
スクラップブックとは、新聞や雑誌の切りぬきを保存するための帳面をさす言葉です。
この画像では、死体やくりぬかれた目、切りキズだらけの少女がスクラップブックされています。
人のグロテスクな部分がキレイに切りぬかれ保存されています。
みているだけで不快な気持ちになりますが、一方で作者の発想力に才能を感じます。
第2位『な』
![](https://kuraburu.online/wp-content/uploads/2023/09/unnamed-1.png)
続いては「内蔵(ないぞう)」です。
キレイな少女の裸体が描かれ、グロさの中にセクシャルな表現がプラスされています。
黒髪ショートの女性は見るも無残な姿です。
- 目が飛び出している
- 両腕がもぎ取られている
- おしりから下が切断されている
- 小腸・大腸があらわになっている
- 脳ミソがぐちゃぐちゃになっている
少女の周辺は血だらけになっており、目を覆いたくなる光景です。
芸術とは奥深いもので、素人にはこの画像が何を示しているのかわかりません。
第1位『め』
![](https://kuraburu.online/wp-content/uploads/2023/09/unnamed.png)
堂々の第1位は「目(め)」です。
画面いっぱいに「目」が描かれ、睨まれている感覚におそわれます。
前述で紹介した4作品と違い、意味深で何らかのメッセージがつまっているようです。
よく見ると目の大きさや形が違います。充血した目がギッシリと不規則に並んでいます。
今夜、眠りにつくときは要注意。悪夢にうなされ、力強い目に睨まれる感覚に襲われるかもしれません。
斬新で強烈なインパクトを持つ「目」が堂々の第1位でした。
『あいうえお作文 怖い』で検索する時は自己責任で
![](https://kuraburu.online/wp-content/uploads/2023/09/5-15-1024x538.png)
本記事では『あいうえお作文 怖い』で検索したときの後悔する理由について解説してきました。
日本語の勉強をしようと思い検索した結果、グロテスクな画像がでてきます。
単なるグロ画像ではなく、グロ系イラストを得意とした漫画家が描いた作品です。
少女や女性が血塗れになり、手足が切断されているショッキングな内容です。
怖い画像が苦手な人には、オススメできない画像ばかりでした。
途中で気分が悪くなってしまうかもしれないので閲覧注意です。
「あういえおサイト」をみる場合は「自己責任」でお願いします。
>>検索してはいけないワードで、もう一つ有名なのが『樹海のおとしもの』です。
![](https://kuraburu.online/wp-content/uploads/2024/05/樹海のおとしもの-300x158.png)