おすすめ入浴剤1位 薬用アロマバス|ハイパープランツ
- 専門の医師が共同開発
- 香りは天然精油のみ使用
- 合成香料やタール系色素は不使用
- 眠りや疲労、乾燥肌など、症状に合わせた10種類のラインナップ
製品名 | 薬用入浴剤 DRアロマバス |
価格 | 4,620円(税込) |
内容量 | 各500g(約20回分) |
香り / お湯色 | 天然精油(ラインナップによって異なる) / 無着色 |
滋賀県にある「彩生舎(さいせいしゃ)」が発売している商品で、医師との共同開発で作られた薬用入浴剤(医薬部外品)です。
有効成分に硫酸ナトリウムと炭酸水素ナトリウム(重曹)、保湿成分にホホバ油を配合。香料は天然精油(エッセンシャルオイル)を使用し、合成香料やタール系色素は一切使用していません。
商品は10種類のラインナップがありますが、眠りに特化した『DRアロマバス 正眠(せいみん)』がオススメ。天然精油に真正ラベンダーとマージョラム(マジョラム)、イランイランを使用しており、3種類の香りで良質の眠りへと導いてくれるでしょう。
また、共同開発医は商品に合わせて内科や婦人科、心療内科等の医師が担当していますが、正眠では正しい眠りのための睡眠姿勢を研究している医師が共同開発を担当しています。
DRアロマバスは3種類の入浴剤がセットになった3包セット(528円)と6種類の入浴剤がセットになった12包セット(1,848円)などバリエーションが豊富なので、ぜひ試してみてくださいね。
いつものお風呂を、贅沢なリラックスタイムにしたいと思ったんです。
引用:@cosme
パッケージもシンプルで素敵です。
パウダー状の薬用入浴剤です。
お風呂のお湯に入れても、無色透明。
すぐに溶けます。
とても良い香りに包まれてのバスタイムは、とてもリラックスできます。
仕事や育児で忙しい毎日には、大切な時間。
バスタイムが楽しめるようになりましたよ。
\確実に眠りたいあなたに/
泥のようによく眠りたいなら入浴剤以外にお風呂の入り方にも注意が必要
泥のようによく眠りたいなら、お風呂の入り方も気をつけましょう。
お風呂の入り方も基本的なルールがあり、誤ってしまうと逆に眠りにくくなってしまうことも。
泥のように眠るための正しいお風呂の入り方と、お風呂上がりを快適にリラックスできる過ごし方について紹介します。
お風呂のお湯はぬるめがベスト
効果的にお風呂に入るには、正しい手順を守りましょう。正しいお風呂の入り方の手順は以下の通りとなります。
まずは脱水予防のため、入浴する前にコップ1~2杯の水分を飲みましょう。水分は水やお茶、スポーツ飲料がおすすめです。
お風呂場に入ったら、血行の急上昇を避けるため、全身にかけ湯をしましょう。
かけ湯が終わったら、ゆっくりお風呂に入ります。リラックスして眠れることを目的であれば、お湯の温度は40℃以下のぬるめのお湯で、10分~15分ゆっくりとつかりましょう。
お風呂上りはしっかりと温まり、汗もかいているため、コップ1~2杯の水分を飲みましょう。
お風呂に入っている時は、足の裏とふくらはぎのマッサージやフェイスパックすることで、美容効果が高められて一石二鳥。
足のマッサージは血液やリンパの流れを効率的に促せるため、むくみ解消効果が高まりますし、フェイスパックは肌の毛穴に入り込んだ古い角質などを取り除けます。
ただしやりすぎると肌の自己再生力が落ちてしまうので、週に2~3回程度までにしましょう。
長風呂はNG
ゆっくりとお風呂に入ることはリラックス効果が得られ、快適な眠りへと導きますが、15分以上の長風呂(長湯)は危険です。長風呂のデメリットについてまとめました。
①脱水症状を起こす可能性がある
長風呂でたくさん汗をかくと、脱水症状になってしまいます。場合によっては熱中症やヒートショック(お風呂などの急激な温度の変化で体がダメージを受けること)を起こすことがあります。
脱水症状予防のため、入浴前に必ず水分補給しましょう。また入浴時にはペットボトルの水を持ってきて、お湯につかりながらこまめに水分補給するのも良いですね。
②寝つきが悪くなることがある
42℃を超える熱いお湯に長くつかると交感神経が活性化し、頭が冴えて寝つきが悪くなる可能性があります。
寝つきをスムーズにするためには、就寝の2時間前までに入浴しましょう。
③心臓や肺への負担がかかる
長くお湯につかると心臓や肺への負担が大きくなり、体力が消耗してしまう恐れがあります。特に心臓や肺が弱い方は要注意です。
お風呂上がりの過ごし方にも気をつけて
お風呂上がりはぜひリラックス効果のあるものを試してください。
特に香りからのアプローチは脳に直接伝わる刺激のため、素早くリラックス効果を得られるためオススメです。
部屋にお香を焚いたり、ディフィーザーにアロマオイルを垂らして香りを楽しむ方法がありますが、ぜひ使って欲しいのが『hibi』というアイテム。このアイテムの見た目はマッチ箱ですが、実はれっきとした「お香」です。
香りはレモングラスやラベンダーなど7種類あり、使い方はマッチで火をつける感覚で棒と箱にある着火剤をこすり合わせて着火させます。その後は専用のマットに寝かせて香りを楽しむだけ。とても簡単ですね。
使用の際は火の取り扱いに十分に注意し、小さい子どもがいるご家庭では子どもの手の届かない場所に保管してくださいね。
実際に使った感想について知りたい方はこちらの記事を見てください
もう一つオススメのアイテムが『枕用フレグランス ぴろま』です。
この商品は京都府にある寝具専門店「市田商店」が販売しているもので、枕にスプレーするだけで手軽にアロマの香りを楽しめる商品です。香りは京都産ひのき、ラベンダーなど8種類あります。
実際に使った感想について知りたい方はこちらの記事を見てください
『hibi』で部屋中のおだやかな香りで癒され、『枕用フレグランス ぴろま』でお手持ちの枕にスプレーして、深い眠りを得られるようにしましょう。
泥のようによく眠れる入浴剤を使って快眠できますように
今回は眠りの浅いあなたにおすすめの『泥のようによく眠れる入浴剤』を紹介しました。
最後にもう一度オススメの入浴剤がこちら。
- 薬用アロマバス【医師監修「眠る」ための入浴剤】
- ジョルダニアン デッドシーソルト【発汗作用ですっきりリフレッシュ】
- sea treat(シートリート)【アロマの力で心身ともにリラックス】
「眠りが浅い」「なかなか寝付けない」という方は、ぜひ一度入浴剤の力を借りてみてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。ぜひ試してみてください。
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Amazonや楽天などのECサイトで取り扱っていないアイテムもあるので、ぜひ覗いてみてくださいね。