【京アニ事件以外】主文後回しとなった過去の事件を一挙紹介

【京アニ事件以外】主文後回しとなった過去の事件を一挙紹介

京アニ事件(正式名称:京都アニメーション放火殺人事件)が極めて重い判決が下される可能性が高い『主文後回し』となりました。

これは京アニ事件に限ったことではなく、過去に発生した凶悪事件でも、主文後回しとなった事件は多く存在します。

本記事で主文後回しとなった過去の事件を紹介します。

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目次

【京アニ事件以外】主文後回しとなった過去の事件

京アニ事件以外にも、主文後回しとなった事例があります。

京アニ事件以外にも、過去『主文後回し』となった事件は存在します。

2000年代に入ってからの事件を5つ紹介しますね。

広島お好み焼き店夫婦刺殺事件

広島市のお好み焼き店で、当時64歳の谷口忠男さんと61歳の妻、英子さんが刺殺された事件がありました。

2011年8月7日早朝、無職の竹中誠司容疑者(当時24歳)が店に侵入し、夫婦を包丁で刺して殺害した疑いが持たれています。

竹中容疑者はその後逮捕され、検察側は「自己中心的で身勝手な犯行。罪に向き合おうとせず、反省の態度もない」として死刑を求刑しました。

判決は2013年3月13日に下され、無期懲役となりました。

光市母子殺人事件

光市母子殺人事件は、1999年に山口県光市で発生しました。

事件当時18歳の少年F(現姓O)が、23歳の主婦Aとその生後11か月の長女Bを殺害し、Aの遺体を屍姦した事件です。

刑事裁判では死刑が求刑されましたが、第一審と控訴審では無期懲役の判決が下されました。

しかし、最高裁は2006年に広島高裁の原判決を破棄し、差し戻し後の控訴審でFに死刑判決が言い渡されました。

2012年2月20日に死刑が言い渡されてからも、2度の再審請求を行なっておりどちらも棄却されています。

首都圏連続不審死事件

首都圏連続不審死事件は、2007年から2009年にかけて発生した連続不審死事件です。

犯人の木嶋佳苗容疑者は、交際相手に結婚をちらつかせて現金を騙し取り、ときに殺人にまで及んでいました。

さいたま地裁で開かれた裁判員裁判で、2012年4月13日に死刑判決が言い渡され、2017年5月9日に死刑が確定しました。

現在、東京拘置所に死刑囚として収監されています。

寝屋川市中1男女殺害事件

寝屋川市中1男女殺害事件は、2015年に大阪府寝屋川市で発生した事件です。

この事件では、中学1年生の男女2人が誘拐され、それぞれ殺害されました。

犯人の山田浩二容疑者は、この事件で逮捕・起訴され、2018年12月に大阪地裁で死刑判決を受けました。

その後、一度死刑が確定しましたが、弁護側が控訴取り下げの無効を訴えるという異例の展開を見せました。

最終的には2021年8月に山田の死刑が再び確定し、現在は死刑囚として収監されています。

相模原障碍者施設殺人事件

相模原障碍者施設殺傷事件は、2016年7月26日に神奈川県相模原市で発生した大量殺人事件です。

元職員の植松聖容疑者が、知的障害者福祉施設「津久井やまゆり園」に刃物を持って侵入し、入所者19人を刺殺し、入所者と職員合わせて26人に重軽傷を負わせました。

植松は殺人などの罪で逮捕・起訴され、2020年3月に横浜地方裁判所で死刑判決を受け、自ら控訴を取り下げたことで死刑が確定しています。

この事件は日本の犯罪史上最悪の大量殺人事件の一つとなりました。

主文後回しとなった事件は過去にもいくつかある

主文後回しとなった事件は過去にも多く存在します。

どれも凶悪な事件ばかりで、そのほとんどが死刑判決を受けており、主文後回しとなった場合の判決の重さが際立ちますね。

京アニ事件も一つの節目を迎えています。今後も動向を見守りましょう。

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