子どもの通帳を作りたいときに親の印鑑を使う方が多いですが、親の印鑑と一緒だと子どもが独り立ちしたときに何かと厄介な問題になりがち。わざわざ窓口に行って手続きするのも面倒ですよね。
そのため、銀行口座を作る前に子ども用の印鑑を作っておき、子どもにプレゼントする方が増えています。
子ども用の印鑑は何かと後回しにしがちな部分…。だからこそ余裕のある出産前に作っておく方がとても多いんです。
本記事で子ども用印鑑を作るときに注意したい5つのポイントと、子ども用印鑑を取り扱っているおすすめのショップ3選を紹介します。
- 子ども用印鑑があると何かと便利!
- 成長したときに子どもがとても喜ぶ
- 子どもへ形の残るプレゼントができる
子ども用印鑑を作るなら注意したい5つのポイント
子ども用印鑑を作るなら、この5つのポイントには注意してください。
印字内容
子ども用印鑑を作るときにこだわるポイントの一つが印字内容です。
印鑑と言えば苗字で作る方が大半だとは思いますが、せっかくの子どもに作る印鑑なので、意外と名前で作る方も多いんですよ。
中にはフルネームで依頼される方もいるみたい。
でも銀行口座を作ったり、将来子どもにプレゼントしたりするるなら、苗字にしておくほうが使い勝手は良さそうですね。
注文するショップによっても、苗字のみもしくは名前のみ、フルネームOKなど条件が変わってくるので、必ず確認するようにしましょう。
印影の鮮明差
印影の鮮明さにもこだわりましょう。
せっかく仕上がった印鑑が、印影が不明瞭なものだったら悲しいですし、何より長く使っていけなくなってしまいます。
必ず印影が事前にわかる、もしくは実際に押した印象を事前に伝えてくれる誠意あるショップ選びが大切です。
印木の材質
一番こだわる方が多いのが、この印木の材質です。
子どもにプレゼントすることを考えると、一番目立ちやすい印木を素敵なものにしたいと思うもの。
一般的な木質感ある印鑑ではなく、水晶や宝石を使った材質のものを選んだり、長持ちしやすいチタン製にしたり、印木を特別なものにされる方が多いです。
個人的には長く使っていく印鑑になるので、印影が崩れにくく、印木が腐ったり折れたりしないチタン製が一番おすすめです。
ショップによって取り扱う印木が異なるため、印木にこだわりたいなら後述するおすすめショップを覗いてみてください。
印鑑のデザイン
最近の印鑑はデザインにこだわっているものが多いです。
例えば和の模様を取り入れたデザインだったり、印木にワンポイントとして誕生月の宝石をあしらうデザインもあります。
どちらのデザインもとても素敵で、貰ったら絶対に嬉しい印鑑になること間違いありません。
保証サービスの有無
一番見逃しがちな部分が保証サービスの有無です。
作ってすぐに使う分には問題ないのですが、数十年単位で使っていくかもしれない印鑑…。数年使って壊れたり、印影が滲んだりなんてことになったら困りますよね。
印鑑ショップによって、10年保証がついたり、印影が滲んだときの修正補償があったりと保証サービスが充実しています。
長く使っていく印鑑なので、しっかり保証サービスのあるショップを選んでくださいね。
子ども用印鑑を取り扱ってるおすすめショップ3選
子ども用印鑑を作るならおすすめのショップがこの3つです。
印鑑をデザインするSirusi
印鑑をデザインするSirusi
Sirusiの印鑑はデザイン提案前に50万本の実績を持つデザイナーが監修を必ず行ってから、ユーザーにデザインを提案しているので、印鑑のデザインや質ともに安心して任せられます。
子ども用の印鑑も専用特集で取り扱っていて、他の印鑑ショップにはない独自のデザインがとても素敵です。
発注から最短で3日でお届けなのも嬉しいポイント!
リピーターも多いショップなので、「子ども用印鑑が欲しい!」と考えているなら、まず最初にのぞいて欲しいショップの一つです。
\世界で一つだけ!自分専用のデザイン印鑑/
はんこプレミアム
はんこプレミアム
個人用印鑑から法人用印鑑まで豊富な種類を取り扱っているだけでなく、開運印鑑といった面白いテイストのものまであるので、印鑑で悩んでいるときの第一選択になることが多いです。
もちろん子ども用印鑑の取り扱いもあるのですが、面白いのがそのデザイン! ぜひ公式サイトで一度ご確認ください。
平安堂
平安堂
ショッピングの際に、実店舗を見たことのある方もいるかもしれませんね。
平安堂の最大の特徴は、日本一の印材数を誇るということ。その数は70種類を超えており、落ち着いたものから華やかなものまで好みに合わせて選べます。
子ども用印鑑にするなら「天使の印」という印材がとても素敵なので、公式サイトから確認してみてください。
子どもにとっておきの印鑑をプレゼントしよう
出生体重貯金が一時期話題になり、多くの方が生まれてくる子どものために、何かをしてあげたいもの。
せっかく銀行口座を作るのなら、オリジナルの子ども用印鑑で作ってあげれば、とても嬉しいはずです。
やはり自分だけの印鑑というのは特別ですからね。