死後の世界は世界中で共通の認識として考えられてきた世界であり、多くの研究者や哲学者、宗教家が死後の世界を解明しようと取り組んでいる論題でもあります。
死後の世界はまだ多くの疑問が残されている一方で、衝撃的な事実もわかってきました。
【衝撃の事実】死後の世界に関する謎7選
死後の世界という世界共通の認識において、多くの謎が解明されています。
とくに最近注目された衝撃的な事実がこちら。
それぞれ詳しく解説します。
実際に体験した方の体験談を先に知りたい方はこちら
>>【衝撃】死後の世界を実際に体験した人たち
謎① 死後の世界は本当にあるの?
死後の世界はあるとされています。
しかしながら死後の世界は本当に存在するのか解明するため、多くの研究者が研究を重ねていますが、その実情はまだ解明されていないというのが現状です。
なぜなら死んだら行くとされる世界に対して、生きている人間が本当にあると証明することは不可能に近いから。
かの有名な物理学者アルベルト・アインシュタインが提唱した相対性理論があります。
この理論によるとタイムマシンは実現可能とされています。ただあくまで理論的にできるとされているだけで、現在の科学技術ではまだタイムマシンは作られていません。
このようにまだ物理学的に解明されたわけではないため、100%あると断言はできません。
ですが、いまだ興味のつきない『死後の世界』を解明しようと多くの研究者が研究を重ねているのです。
現状では、量子力学が死後の世界を解明するキーポイントとされているので、研究次第では、実際に死後の世界を証明できる日も近いかもしれません。
ちなみに死後の世界は多くの人々に信じられています。これは各国の人々に「死後の世界はあると思うか」とアンケートをとった際の回答です。
神の存在が信じられている国では死後の世界を信じている人々が多く、このデータから信仰深い人は死後の世界を信じる傾向にありそうですね。
ただ日本においては神の存在を信じている人々は3割強にとどまっており、それもあってか死後の世界を信じている人物も3割程度にとどまっています。
死後の世界を信じている人々は少なからず世界各国におり、多くの人々に信じられている共通の価値観といえそうです。
死後の世界が物理的にもあると解明される日が待ち遠しいですね。
謎② 死後の世界はどうやって行くの?
死後の世界の行き方はとても単純で、死ねば行けます。
ただし、死んだら全員行けるのかと言われると、それに関してはやや疑問が残るところです。
「死んだと思ったらいつの間にか大きな門の前にいた」「知らず知らずのうちに船に乗っていた」のように、いつの間にか移動していることが多いようですね。
後述しますが、死後の世界は大まかにわけて『天国』と『地獄』の2種類で振り分けられており、死後の世界でも天国に行くのか、地獄に行くのかは審判者しかわかりません。
せっかく行けるなら天国に行きたいものですが、自分の行いを振り返ってみると、かならず天国に行けるかと言われたら確証はありません。
死後の世界は「死ねば行ける」が、「どこに行くのかはわからないけど」と注釈がつきそうですね。
ちなみに「死んだら行ける」とは言ったものの、実はすぐに行けるわけではありません。
世界三大宗教の一つでもあり、仏教においては『人は亡くなってから49日目に行き先の審判が下される』とされています。四十九日法要の目的は49日目に決まる最終審判において、故人が極楽に行けることを願ったものです。
亡くなってから49日間、魂は冥界という天国とも地獄ともいえない世界にあるものの、ここで生前の行いについて審議が行われるわけです。そして49日目に最終審判が下され、天国か地獄かが振り分けられます。
自分がどちらに振り分けられるかわからないからこそ、今からでも善い行いをしたいものですね。
謎③ 死後の世界って怖いところ?
『死後の世界は天国と地獄の2種類』と前述しましたが、地獄に振り分けられた場合は怖いところかもしれません。
正式には死後の世界はもっと細かく振り分けられています。
この振り分け方は宗教によって違います。それぞれの宗教における死後の世界の分類はこちら。
キリスト教(カトリック)における死後の世界の分類
詳細 | 内容 | |
善い世界 | 天国 | キリストを信じ、徳に生きた人が行く。ここには肉の復活の希望がある。 |
辺獄 | キリスト以前に生れた義人、徳高い異邦人たちは父祖の辺獄に行く。 | |
幼児の辺獄 | 洗礼を受けないで死んだ幼児は、幼児の辺獄に行く。 | |
中間 | リンボ | 天国と地獄の中間にある。ここでは地獄の苦しみはないが、神を見ることはできない。 |
悪い世界 | 煉獄 | キリストを信じたが、罪を犯しその償いが果たされていない人間が、浄化のために行く。 |
地獄 | 邪悪な人間が行く。 |
イスラム教における死後の世界の分類
世界 | 内容 | |
善い世界 | ジャンナ | あらゆる種類の果物がたわわに実り、絶対に腐ることのない水、味の変わらない乳、飲むに快い酒、蜜が流れる川の4つの川が流れている。ちなみに鳥肉が食べ放題。 |
中間 | バルザフ | 2人の天使ムンカルとナキルがやってきて取り調べをうける。ここで審判が下されるまで待つ。 |
悪い世界 | (第7階層) | ジャハンナムイスラム教徒のための地獄。意味は「火地獄」 |
(第6階層) | ラザーキリスト教徒のための地獄。意味は「燃える火」 | |
(第5階層) | フタマユダヤ教徒のための地獄。意味は「砕く火」 | |
(第4階層) | サイールサービア教徒(アラビアの原始宗教)のための地獄。意味は「燃え上がる火」 | |
(第3階層) | サカルゾロアスター教徒のための地獄。意味は「業火」 | |
(第2階層) | ジャヒーム多神教徒のための地獄。意味は「竈」 | |
(第1階層) | ハーウィア偽信者のための地獄。意味は「奈落」 |
仏教における死後の世界の分類
世界 | 内容 | |
善い世界 | (=天国) | 天上地獄・餓鬼・畜生・修羅・人間(=いわゆる人間界)・天上(=いわゆる天国) |
中間 | (=人間界) | 人間2人の天使ムンカルとナキルがやってきて取り調べをうける。ここで審判が下されるまで待つ。 |
悪い世界 | (がきどう) | 餓鬼道さまざまな鬼に生まれ変わる世界。この世界では、鬼として生きることで、地獄よりもじわじわと苦しむ。 |
(ちくしょうどう) | 畜生道犬や豚、鶏など3〜4億種類の動物のいずれかに生まれ変わるとされている。 | この世で目的を達することができないまま非業の死を遂げた者や恨みを訴えようとして死んだ者が落ちる世界。|
(しゅらどう) | 修羅道常に雷鳴が轟き、戦が絶えない場所で絶えず負傷し非業の死を遂げ、また生まれ変わり、戦を続けては血を流し続けなくてはならない。 | |
(とうかつじごく) | 等活地獄地獄の世界の中で、一番浅い場所に位置するエリア。殺生をするとここに落ちる。この地獄では死者同士で鉄の爪で相手を引き裂き、骨になるまで戦う。 | |
(こくじょうじごく) | 黒縄地獄殺生、盗みをすると落ちるエリア。鬼たちによって熱鉄に臥せられ、熱鉄の縄で筋をつけられ、熱鉄の斧でその縄目の通りに切り裂かれる恐ろしい地獄。 | |
(しゅごうじごく) | 衆合地獄ある場所では、鬼に山の間に追い込まれ、両方の山が近づいてきて押しつぶされてしまう。 | 子どもをいじめた者が落ちる場所や、浮気をした者が落ちる地獄など、さまざまなエリアに分かれている。|
(きょうかんじごく) | 叫喚地獄殺生、盗み、邪淫、飲酒をした者が落ちる地獄。金色の頭で目から火を出し手足が大きく、風のようなスピードで走る獄卒に追い回される。 | |
(だいきょうかんじごく) | 大叫喚地獄殺生、盗み、邪淫、飲酒、妄言をした者が落ちる地獄。熱鉄の鋭い針で、口も舌も何度も刺し貫かれ、抜かれてはまた生えてくる。 | |
(しゃくねつじごく) | 灼熱地獄殺生、盗み、邪淫、飲酒、妄言、邪見(仏教の教えとは相容れない考えを説き、また実践する)をした者が落ちる地獄。頭から足まで大きな熱鉄の棒で打たれたり突かれたりして肉団子のようになる。 | |
大焦熱地獄 (だいしょうねつじごく) | 殺生、盗み、邪淫、飲酒、妄言、邪見、犯持戒人(尼僧・童女などへの強姦)をした者が落ちる地獄。炎の刀で体の皮が剥ぎとられ、沸騰した熱鉄を体に注がれてしまう。 | |
阿鼻地獄 (あびじごく) | 地獄の世界で最も深いエリア。父母殺害など特に罪の重い者が落ちる場所。ここでは、18人の獄卒、巨大な城、刀の林、銅の犬、8本角の牛に取り囲まれ、鉄の瓦が豪雨のように降り注ぎ体を砕かれ、飢餓のために自分の体を焼いて食べる羽目になったり、幾重もの刑罰が繰り返される。 |
天国と地獄の選別はそれぞれの宗教における審判者が行っています。
有名どころだと、閻魔大王ですね。
罪を犯した人物は地獄にいくことになりますが、犯した罪の重さで行く地獄がわけられるため、生前の行いには十分に注意したいものです。
謎④ 死後の世界は自殺しても行ける?
死後の世界はすべての人間が行き着く世界です。そのため死に方が自殺だったとしても行けます。
しかしながらほとんどの宗教において、自殺は重い罪とされています。いわゆる『自分を殺していること』になるため、殺人の罪と変わらないのです。
この世に強い苦しみを感じ自殺したにもかかわらず、死後の世界でも地獄行きだなんて辛すぎますね。
ただ罪を犯したからといって、ずっと地獄にいるわけではありません。
罪の内容によっては免赦されることも十分にあるため、せめて免赦されるように善い行いを心がけたいものです。
謎⑤ 死後の世界を実際に経験した人はいる?
死後の世界を実際に経験した人はいます。
これを『臨死体験』といい、世界中からたくさんの体験談が寄せられています。
ただこれらの体験談に共通しているのは、実際に天国や地獄を体験した人はいないということ。ほとんどが中間の世界、つまり審判を待つ世界どまりです。
これ以上の世界は亡くなった人にしかわからないのでしょうね。
後述する『【衝撃】死後の世界を実際に体験した人たち』で実際の体験談を掲載していますので、詳しくはこちらを読んでみてください。
謎⑥ 死後の世界と輪廻転生は関係ある?
死後の世界と輪廻転生は深い関係にあります。
輪廻転生とは
輪廻転生とは、人が何度も生死を繰り返して新しい生命に生まれ変わること。生前の悪行に応じて六道という6つある世界のいずれかに生まれ落ちる。輪廻転生によって、苦しみ迷いの世界を繰り返していかなければならず、この輪廻転生から逃れるためには仏の教えを守らなくてはならない。
輪廻転生における六道は死後の世界であり、犯した罪に応じて六道の世界に振り分けられます。そうして罪を償い、何度も苦しみ迷いの世界を繰り返していくのが輪廻転生の考えです。
日本は無宗教国家ではありますが、仏教を信じる方が多く、仏教に根強い輪廻転生の考えは日本においても広く支持されています。
謎⑦ 死後の世界で特定の人に会える?
死後の世界で特定の人に会うことは難しいといわれていますが、全く可能性がないわけではありません。
死後の世界において、『あなたが振り分けられた世界』と『特定の人が振り分けられた世界』が同じ場所であれば、再会する可能性はあるでしょう。
例えば家族や恋人、親しい友人、愛するペットなど、あなたにとって会いたい人は必ずいるはず。
会いたい人と会えるように、願いながら毎日を過ごしましょうね。
【衝撃】死後の世界を実際に体験した人たち
死んだら行く死後の世界を生きながら体験した人たちがいます。
これを『臨死体験』といい、世界中から多くの体験談が集まっているため、一部紹介しますね。
デビッド・ペリー船長臨死体験
船に乗っている間、私は死んでしまったようです。私は魂と肉体が分離するという耐え難い痛みを、これまでと同じように完全に経験しました。そして、そのような分離はすぐに起こるはずです。私はすぐに天国の門に運ばれ、そこに入ろうとしました。しかしある人からは、その時は入場できないと言われましたが、時間が経つにつれて、私が彼の指示に従って行動していれば、決められた時間に入場できるはずです。
自分の足がしっかりとした基盤の上に立っているかのように見えました。私はそこに30分ほど立っていた。この時代には、私たちが死ぬと思われる人々が絶え間なく流れているように見えました。そして誰も止まらず、いずれにせよ、全員が走り去った。
ちょうど私の左手に、大きな峡谷が開いているように見え、成人の大部分がそこで通り過ぎていったようでした。時々、人は門を通って聖都に入りました。
私が親密に知っていた一人の人が現れ、私はその人のことを今まで以上によく知っているように思えました。それはマシューズ医師だった [そして私が彼に会ったかどうかに関係なく、後で知ったように、彼は亡くなった。船上で病気になっている間]。
私と話をしてくれた人は独立戦争について話してくれて、ボストン港に停泊している英国船を、私が来たときに見たのと同じくらいはっきりと見せてくれました。そしてその戦争の最初の年、私はパットナム将軍の連隊にいて、港の船を見にロクスベリーの丘に行きました。それらは何年も前に私に見せられたのとまったく同じに見えました。
私が固く信じているように、生から死、そして死から生への移行は、ほぼ60年前に起こったもので、当時と同じように今でも私の心の中に新鮮に残っています。その時から今日まであまり日が経っていませんが、当時私が目撃した興味深い光景がはっきりと頭の中に浮かんできませんでした。しかし、その後何年もの間、私は嘲笑されることを恐れて、そのことについてあえて何も言いませんでした。しかし、[1763 年 2 月の終わりか 1 月の初め] 頃に、イギリス、フランス、スペインの間で和平が宣言され、国民はそのために大いに喜びました。
私は彼らに、すぐにまた戦争をすべきだと言いました。彼らは私に、なぜそう思うのか尋ねました。私は彼らに、イギリス人は外敵と和平を結んだが、長く平和に暮らすことはできず、次は私たちと敵対するだろうと話しました。私はその後30年近くの間、上記のような船上で私に起こったことを自分の妻にも他の人にも決して話しませんでした。
引用:NDERF
デビッド・ペリー船長の臨死体験は中間の世界であるリンボにいたと思われます。多くの亡くなった人々がここで審判を下され、地獄の谷または天国の門をくぐっていったようですね。
また興味深いのが未来予知的な体験をしていることです。
臨死体験の中で出会ったマシューズ医師との会話の中で未来の情報を教えられ、そして臨死体験から現世に帰ってきた数十年後に現実としてその出来事が起こっています。
臨死体験のみならず、未来予知まであるとは……。やはりこの経験はかなり特別な意味合いがありそうですね。
アビゲイル・K 臨死体験
その体験は真っ白な空間の中で、性別も分からないテレパシーのような声で始まりました。「前に進みたいですか?それとも戻りたいですか?」という声が聞こえました。私はその声が何を尋ねているのか直感的に分かり、興奮して前に進むことを選択しました。そのとき、私は横に立っている犬に気づき、他の人が後ろに近づいているのを感じました。それは私を困惑させましたが、完全にそうではありませんでした。
突然、私の前に、両側に小さなアーチ/門があるアーチ型の門が現れました。すべてが白く、門の両側に曲がった階段が 3 つありました。またまた、「進みたいですか?それとも戻りたいですか?」という声が「聞こえました」。今度は犬と私は左側の階段に向かって第一ゲートまで走りました。私はその声が何を求めているのかを再び知り、再び先に進みたいと思いました。小さいほうの第一門では、二匹の犬が私と一緒に犬を待っていました。門は虹色に光っていて、中が見えませんでした。興味深いことに、私がその犬を連れて通り抜けようとしたところ、他の犬たちがテレパシーで、大きな門から入る必要があり、後で望めば新しい友達に会えるよと言いました。(はい、今ではこれがとても面白いと思います。)
次に、大きな正門に行きました。それは感動的で、虹色で、カラフルでした。真っ暗な中を歩いて行きました。心のどこかでそれを「廊下」と呼んでいたのですが、廊下をさらに進んでいくと、何かが起こり始めました。私は浮遊し始め、圧倒的な愛の感覚が私の存在に群がりました。これがどんな感じだったのか、まだ説明できません。この世で比べられるものはありません。献身的で愛情深い妻であり母親であると私は言います。私は興奮し始めて、浮いたまま回転し始めました。それから私は何か興味深いことをしました。まるで自分の肉体の意識がまだ私を引き戻そうとしているかのように、息を切らそうとしました。もう一度その声を聞くと、今度は「空気を吸う必要はない」と言いました。あるのは愛だけだ。』
私はまだ頑固に息を整えようとしていましたが、今では自分には足も体もありませんが、それでも自分であると感じていることに気づきました。私はすぐに「見て」みると、黒い廊下の端に光がありました。光に近づくと、誰かが私を待っているのが見えました。この人が男性なのか女性なのかはわかりませんでしたが、彼または彼女が私の人生のガイドであり、重要な人物であることはわかっていましたし、これからもそうでした。他の人たちが私の後ろから流れ込んでくる中、私はその存在と一緒に光の中を歩きました。何人かの人々が列に並んでいて、私は心の中で彼ら全員と一度に話すことができました、そして彼らは私でした。彼らが光に向かって進んでいることが分かりました。ここは途中の駅のような感じでした。
その存在は私を「座らせる」ために連れて行きました。まだ方法がわかりません。彼または彼女は私に言葉もなく「もう戻らなければならない」と言った。私は「いいえ、家にいます!」と開き直りました。その存在が再び同じ声明を出しましたが、私は再び、彼または彼女が私の中に何かを宿すまで拒否しました。それは、私には実際にもっとやるべきことがあり、返す必要があるという知識でした。私には子供が生まれる予定だったので、私が神と呼んだこの言葉では言い表せないほどの偉大な愛が手に入るかどうかを知る必要がありました。私は同じように帰国する他の人たちと一緒に旅行しました。私たち数人は明かりを離れ、小さな草が生い茂った丘を登りました。そこには湖があり、完全に沈むことのない夕日がありました。夕焼けを見て、体に突き刺さりました。
私の胸と頭全体が座位まで飛び上がり、空気を掴もうとしたとき、顔全体が涙で覆われていることに気づきました。涙が止まりませんでした。私はただ家に帰りたいと思っていましたが、私はいるべき場所のベッドに戻っていました。数日後、私が仕事に行くと、友人がとても悲しそうに歩いていました。どうしたのかと尋ねると、数日前に車で犬を轢いてしまい、犬が亡くなってしまったとのこと。私は彼女を呼び止めて、私の経験に基づいてその犬について説明しました。彼女はショックを受けていました。私と一緒にいた犬は、まさに同じ夜に彼女が殴って殺した犬とまったく同じでした。
今日、私には二人の美しい男の子がいます。私が触れなかったのは、臨死体験の時、多くの医師から「子供は産めない」と言われたことです。私は5回の流産/体外受精/その他様々な治療を経験しましたが、どれも失敗でした。私の人生のこの特定の時期に、私はすでに3回流産しており、その後さらに2回流産しました。結局、何の医療介入もなしに、美しい男の子を二人もうけました。長男は、自分は空の色の世界から送られてきて、ヒーラーなので飼う必要があると言いました。彼は2歳のときにこれを言い、告白の後に次のように述べました。「パパとママ、医者もいるし治療者もいる、でも医者全員が治療者というわけではない。」
引用:NDERF
アビゲイル・Kが体験した臨死体験は幽体離脱に大別されます。
この出来事は就寝中に起きたものであり、自分の意志関係なく魂が体を離れ、審判を受ける世界にいったのでしょう。
アビゲイルは大きな愛を感じたとありましたが、この大きな愛というのは神によるものと推測できます。信仰の深い人物だったんですね。
また亡くなった近隣の犬もいたことから、あらゆる動物は亡くなると死後の世界に行くことがわかりました。
イザベル・B 臨死体験
その朝、私は比較的大丈夫な気分で目覚めました。根管治療のために歯医者に行きました。私の歯科医は、本格的な歯科治療の前に、いつも私をリラックスさせる薬をくれました。その後、彼はノバカイン注射の前にハッピーガスを投与しました。私の臨死体験が起きたのは、彼が私に幸福ガスを与えてくれた瞬間でした。
浮いている感覚を感じ始めましたが、それでもコントロールできていると感じました。意識が遠のいていくのを感じたので、歯医者の治療に時間がかかりすぎたようです。「急いでください」と思い続けました。突然、私は暗いトンネルの中を急いで進みました。それは、非常に速い電車に乗っているとき、背景でかすかに「シュー」という音が聞こえるようなものでした。同時に、自分の人生を垣間見ることができました。
そのとき、私は暗闇の端にいて、輝く巨大な光の輪がありました。それはテレパシーで私と通信し始めました。私が自分の中で死んだことを認めるまで、光は私に死んだことを告げ続けました。それから私は、「詩篇で読んだ木々、空、牧草地はどこにあるのですか」と尋ねました。光は「それは単なる言葉です」と答えました。これは私を悩ませました。
その時、私は歯科医院で自分に何が起こっているのか気づいていました。歯医者が私の顔を平手打ちしているのが分かりました。彼が私の後ろにいたにもかかわらず、彼がガスを酸素に変えたのはわかっていました。彼は私の手首を掴んで脈拍を調べていました。酸素が効果を発揮すると、トンネルを通ってすぐに戻り、意識を取り戻しました。
私はうっとうしっていて、何が起こったのか話したくありませんでした。歯科医は私の次回の診察まで何が起こったのか話しませんでした。彼はただ私に、その朝食べたかどうか尋ねました。私はトーストを一枚食べただけだと答えました。それから彼は、約束の前に絶対に食べるべきだと言いました。次回の診察の際に、外出中に腎臓感染症を患っていたことを伝えました。それから彼は何が起こったのか尋ねました。彼は、患者が「幸福ガス」にさらされているとき、時々経験があると述べました。彼は私が臨死体験をしたかどうかを本当に知りたかったのですが、私はまだ何が起こったのかを話す準備ができていませんでした。なぜ光が「それは単なる言葉だ」と言ったのか、私にはまだわかりませんでした。
振り返ってみると。私は神の言葉が木々、空、緑の牧草地を創造したと信じたいと思っています。特に気になったのは、私が話し続けて光の中に入らなかったことです。長いように思えた時間は、おそらくほんの数分だったでしょう。それ以来、私は別の経験をし、亡くなった愛する人と話すことを夢見ていました。私はとても愛されていて平和な気持ちで目覚めました。
引用:NDERF
この体験は歯科治療の最中に起きた出来事であり、今読んでいるあなたの身にも起こりうる出来事かもしれませんね。
神は大きな光という抽象的な形で彼女のもとに現れ、イザベルと直接会話をされました。
神と会話するという非常に貴重な体験をしたにも関わらず、その体験は歯科医師によって遮られてしまいます。
良かったのか、悪かったのか……悩みどころではありますね。
死後の世界はまだ衝撃的な事実で溢れている
死後の世界は多くの衝撃的な事実で溢れています。
現在ある程度結論が出ている衝撃的な事実はこちら。
しかしながら、まだ物理学的に証明・解明されていない論題も。
量子力学を用いて死後の世界を解明しようとする動きもありますので、今後の研究結果に期待しましょう。
>>死後の世界がある証拠を最新の研究結果から紐解く!量子力学との関係性
(注)本文中のグラフや図表は特記事項の無い限り、記述されている資料からの引用、または資料を基に筆者が作成したものです。
(注)本文中の写真は特記事項の無い限り、本文で記述されている資料を基に筆者が作成の上で撮影したもの、あるいは筆者が取材で撮影したものです。
(注)記事題名、本文、グラフ中などで使われている数字は、その場において最適と思われる表示となるよう、小数点以下任意の桁を四捨五入した上で表記している場合があります。そのため、表示上の数字の合計値が完全には一致しないことがあります。
(注)グラフの体裁を整える、数字の動きを見やすくするためにグラフの軸の端の値をゼロではないプラスの値にした場合、注意をうながすためにその値を丸などで囲む場合があります。